安藤 明生(あんどう あけお)

安藤明生(あんどうあけお)昭和33年~(1958~)日本画家。新潟県生まれ。佐渡市在住。中央大学法学部法律学科卒業。松崎良太に師事。1986年「日展」初入選。花鳥画を得意とする。佐渡には貉(むじな)信仰があり、貉に大変興味を持つ。「民話絵本」3冊を出版しそのうちの1冊は『東光寺の禅達むじな』を描いた。掛軸では『108匹の貉絵』を描き、今後は佐渡貉の絵を描き続けるという。代表作に『黒の絵』(洞窟の地図)『赤の絵』(遊興の絵)青の図(海)緑の図(山野辺)がある。

「恋漕ぐ越佐海峡」

『都忘れの小菊』(順徳上皇)
国際画廊連盟選考「国際芸術最高賞」受賞作品

『江口の月』  68×130

「佐渡貉一家」1989年 個展発表作品

「海蛍」1986年「日展」出品作

「孔雀双図」2013年作 佐渡徳和 海潮山 観音寺 天上画

「孔雀図」2013年作 佐渡徳和 海潮山 観音寺 天上画(右)

「孔雀図」2013年作 佐渡徳和 海潮山 観音寺 天上画(左)

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