早川光雄(はやかわみつお)昭和24年〜(1949〜)洋画家。千葉県銚子市生まれ。高校卒業後制作に夢中になっている時、銚子犬吠崎に写生に来た巨匠、林武に出会い画家になることをすすめられる。武蔵野美術短期大学卒業後、新芸術協会に作品を発表する一方、海外へ積極的に出品する。フランスをはじめイタリア、アメリカ、ロシア、ノルウェー、中国、韓国、タイ、モンゴル等に出品し各賞を受賞。「ル・サロン展」では永久会員となる。2005年愛知万博に『波 頭』を出品。ワインラベルの「日仏久遠の栄光祭」において『めばえ』を発表し、日仏久遠の栄光賞を受賞する。タイやモンゴルにおいては美術教材に採用されている。作品の特徴は独自性の色彩と作品の優しさ、メッセージ性を含んだ作風である。その他美容師の免許を持ち髪型を研究し美容のヘアコンテス トでグランプリを受賞し、L型櫛の特許を取得している。
『コロナ禍の東京5輪‘21』 F100
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