東田 茂正(ひがしだ しげまさ)

東田茂正(ひがしだしげまさ)昭和30年〜(1955〜)陶芸家。広島県生まれ。現在、東京都小金井市在住。下関市立大学卒業。29歳で陶芸を志し、1984年岐阜県立多治見工業高校窯業専攻科に入学。2年間陶芸の基礎を学ぶ。1985年専攻科在学中「朝日陶芸展」初出品で入選、在学生の入選は専攻科開学以来初の快挙。1986年専攻科修了と同時に東京小金井市に築窯。以後独学にて志野、織部を中心に作陶。国内各地は勿論、アメリカ、ヨーロッパで個展を中心に活動。ガラス、金属、石、木とは異なる土でしかできない造形表現をその特徴とする。志野では、『白雪志野』というその名のとおり深く積もった雪の様な純白を思わせる既存の志野とは異なる色調肌合いの志野を生み出す。織部は一つの作品に複数の織部釉を施す事で、その豊かな色調変化と土の質感を引き出すことに取り組む。織部は海外でも評価が高く、土の質感を活かした造形表現は海外でも評価が高くシカゴ美術館をはじめ複数の美術館で買い上げ収蔵されている。

 『織部陶筥』2004年「useful sculpture」展(ニューヨーク、Daiichi Gallery)出品 シカゴ美術館買上収蔵

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