金子治男(かねこはるお)昭和21年〜(1946〜)洋画家。東京都生まれ。幼い時から絵画に対する熱意を抱き、独学で絵画を研究。絵画は色彩で表す音楽のようなものという考えから、自らの画風をピクチャーミュージックと称している。作曲家である娘・金子百合子との共同により音楽と絵画の融合を行い、コラボレーションを行っている。芸術の目的は世界の平和を作り、人々の心の中に本質的な喜びや幸福を築く事にあるという考えから、宇宙・人生・社会に関する本質や真理とは何かについて考えさせる作品が多い。世界13か国との交流を持ち、2009年までに世界各国より約73回の受賞をしている。主なものとして、世界文化功労最高芸術家大賞、エジプト芸術文化功労賞、アルゼンチン文化功労賞、ピカソ美術館スペイン芸術勲章、米国批評家連盟大賞など。米国イオンド大学芸術学名誉博士、タイ国立シラパコーン芸術大学名誉教授、ハプスブルグ芸術友好協会宮廷芸術会員、スペインプラド美術館財団正会員、EUインターナショナル美の親善大使、日英文化親善名誉作家、日露友好芸術貢献作家、日仏芸術親善大使、世界平和芸術伝道師認定作家。金子画廊の店主でもあり、画廊とインターネット上で個展を常設している。
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