金子 玲子(かねこ れいこ)

金子玲子(かねこれいこ)昭和27年〜(1952〜)洋画家。愛知県生まれ。尾張旭市在住。父・金子滋、母・金子貞子はともに画家であり、画家が代々続く家系。名古屋芸術大学卒業。1975年「新象展」初出品入選、「グループCOM展」(以後、毎年出品)、「新象展」佳作(以後、毎年出品)1977年第1回個展。1982年「新象展」奨励賞、新象作家協会会員となる。1984年「サロン・ド・フィナール展」金賞(仏サロン・ド・メ出品)、「中日展」初出品入選、「国際童話絵本コンクール」佳作。1986年「国際フィナール展」創立会員。1992年中日新聞『みんなの童話』の挿絵を担当(2011年迄)。1994年中部女流美術「春艸展」会員となる。(以後、毎年出品)。1997〜2002年「国際博覧会を成功させる作家の会展」。2000年「亜細亜美術招待展」(以後、毎年出品)、第1回「国際芸術院展」功労賞。国際芸術院展会員。2001年「アートウェーブ展」(以後、毎年出品)。2005年「日本国際親善作家展」優秀賞、愛知万博愛知パビリオン迎賓室展示。2006年「台湾交流展」寄贈。2007〜2010年中日韓新書家友好連盟(副主席)。2008年「イギリスロンドンアレキシアギャラリー展」(等、各国に収蔵)、「北京オリンピック中・日国際交流芸術展」。絵画の傾向現代絵画平面リレーフ等で宇宙人をテーマに時間と空間を表現。反面、油彩画では風景をテーマにし、イラスト等三位一体。

 『浮遊』 2013年制作「新象展」出品作品

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