基太村 染羊(きたむら せんよう)

基太村染羊(きたむらせんよう)昭和5年〜(1930〜)いけばな作家。東京都生まれ。本名・洋子。日本女子大学理学科Ⅰ物理卒業。国立森林総合研究所時代に東京大学農学博士。1991年に「木材染色に関する研究」でローマ国連FAO(国連食糧・農業機構)コンサルタントに。視覚デザインは、東京教育大名誉教授高橋正人に師事。草月流いけばなは1949年に入門、福井草染に師事。同時に勅使河原蒼風、霞、宏三代の家元の指導を受ける。代表作に、野外の超大作『オリュンポスの秋』(1995・世界湖沼会議協賛・つくばセンタービルプラザ)、竹と生花による『舞』(1993・金属材料研究所での国際シンポジウム講演会場・つくば市)、画家との二人展で発表した『樹海』(1992・東京新宿紀伊国屋画廊)他、『ちぎり絵の花屏風』と『黎明シリーズ』などがある。また、環境に優しく、癒しのある「基太村花屏風」を考案(特許)。この花屏風とは生花が直接挿せる屏風、衝立、またはパーティションの総称で多面的に使える。(社)全国発明婦人協会「暮らしの発明展」に入選。

『さくら』(花屏風) 2003年制作 全国発明婦人協会「暮らしの発明展」入選

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