小泉正彦(こいずみまさひこ)昭和30 年~(1955 ~)洋画家。神奈川県生まれ。 平塚市在住。東京造形大学卒業。1983 年第18 回神奈川県美術展(大賞受賞)出品作『冬の木』以来、葦原に一本、立つ樹木シリーズを描いて、一つのシュルレアリスムともとれる世界を展開して見せた。また南仏を旅して、光と影のコントラストの強い南仏の風景も数多く描いている。1985 年「昭和会賞展」出品( 以後2 回)。1991 年「東京セントラル油絵大賞展」入選2 回。1992 年「現代絵画TOKYO92 展」招待出品。1993 年「日仏現代美術展」、日本テレビ奨励賞受賞。1995 年「日本の絵画招待」出品。個展、ギャラリー喜久田、銀座地球堂ギャラリー他多数開催。現在無所属。代表作『冬の木』は神奈川県民ホールギャラリーにて展示。
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