森田 典成(もりた てんせい)

森田典成(もりたてんせい)昭和13年〜(1938〜)洋画家。三重県四日市生まれ。現在、静岡県伊豆市在住。武蔵野美術大学卒業。中谷龍一(一水会)に師事。1960年静岡県公立小中学校、中伊豆町立八幡中学校へ着任。38年間公立小中学校の教職活動に従事。1971年第2回訪欧美術教育調査団として参加、8カ国を視察。1981年静岡県教育研究奨励賞・優良賞受賞、テーマは「発想指導によるデザイン教育」表現力を育てる実践活動。その傍ら、中谷龍一画壇門下生となる。「一枚の檜現代洋画精鋭選抜展」銅賞(2回)・「春秋の百万人の美術市選抜展」出品。中華国際文化芸術交流協会会員。二科会所属静岡支部(同人)。異ジャンル伊豆作家協会会長。国立公園富士「箱根風景画コンクール」優秀賞、奨励賞(10回)。「全国公募IAC美術展」運営委員、長野県知事賞、大賞、文部科学大臣賞、「40回展」特別賞、他受賞多数。「新日本美術院展」総裁賞、「国際美術展」評論家大賞、国際芸術文化褒章、New York Gallery大賞受賞。 個展、静岡銀座、沼津・三島プラザホテル他。代表作 『色が教えてくれた富士山』、『湘南ヨットハーバー』、『Show Windows街を歩いて』、『忍野八海より富士を望む』等、筆触を活かす線描を特技とする。

『色が教えてくれた Show Windows街を歩いて』 F10

Show Window

閉じる

Copyright 2013 MFG株式会社 All Rights eserved.