清水 千雅(しみず せんが)

清水千雅(しみずせんが)昭和19年〜(1944〜)工芸家(水引工芸)。茨城県生まれ。千葉県八千代市在住。江戸時代の武家礼法等口伝書を所蔵する生家で水引結びの技法を学ぶ。1972年一子相伝「水引千雅流」家元を継承する。独創的、叙情的な作風は「千雅ワールド」と称され国内外で高い評価を得ている。1300年余の歴史を持つ「水引」に造形美をアレンジ、アートとして斬新な「水引飾り」を確立した。伝統を護りながら時代に合った和の美意識を追求。古典からモダンまでこなす作品群は、「季節感あふれる花や果実、幻想的で優雅な鳥、古来の縁起物や風格のある盆栽」など緻密でストーリー性豊かな理想の造詣や吉夢を表現。2005年ノーベル平和財団より日本人初の感謝状を授与、日仏エミール栄華褒章、2006年日タイ交流勅撰藝術勲章を授章。2007年国連レッドリボン芸術大賞、ユニセフ社会芸術家認定。2010年タイ王室芸術賜杯。2011年日本文化遺産作家認定。現在、国内はじめ世界各地で後進の指導や水引の歴史・意義を伝え、また国連NGOの文化大使として各メディア、セミナーなどを通じ国際親善に努めており、この分野での先導者的役割を担っている。

雅(みやび)

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