手間本 北栄 (てまもと ほくえい)

昭和29年~(1954~)書家(彩書)。青森県生まれ。旧名・亀次郎。別号・玲雲。宮城県仙台第一高等学校卒業。1973年19歳で書道研究「麗」を主宰し書道研究の道に進む。少字数を素材にし情感を盛り込む作風を確立し、1977年第三文明展入選。翌年から日輝展、東京タイムズ書道展に作品を発表する。1981年日本実芸書道院理事。1989年日本現代美術家連盟理事、1993年国際書道文化交流協会理事、日輝展理事を歴任。1989年以降、伝統ある墨一色の書から脱却し、顔料や濃淡の墨をつけ、線、形、色が見事に融和したカラーによる「彩書」作品を発表。1994年第81回サロン・デ・イベール(パリ冬のサロン)で彩書「女」が日本人として初めて銅賞に入賞し、特別無鑑査会員となる。1996年ベルギー国際現代芸術アカデミー国際作家銀賞、会員。パリ・アンデパンダン展へ2点初出品。代表作「夫婦雲」(1987)、「幽花」(1989)。ともに兵庫県篠山市が所蔵している。

「戌」

「和」

「憩」

「一期一会」

「和敬清寂」

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