上田 進(うえだ すすむ)

上田進(うえだすすむ)昭和36年〜(1961〜)洋画家。神奈川県生まれ。関東学院大学大学院工学研究科建築学専攻修了。1989年より油彩画を始める。亀山博に師事。1994年「第28回創展」に初出品作『ローテンブルクの春』にて会友推挙、以後第31回展まで出品。1995年「第21回太陽美術展」に初出品作『夕影の入り江』にて会友推挙。以後毎回出品。第23回展示作『雨に煙る街』にて会員推挙。「ル・サロン」入選。その他国内外の公募展に出品。特に海外での美術展に積極的に参加。ル・サロンに重きを置く。しばしば外国へ旅行し、主に欧州の風景を取材した作品を発表している。作風としては、主に風景画の中に人物を配した心象的なものを多く発表している。特に美しい夕景や夜景等の自然美に重きを置いている。工学修士。一級建築士。

 『帰路』  2002年「ル・サロン」出品作品

 『草原でのひととき』2002年制作「第29回太陽美術展」出品

 『押し出せ!』2004年制作 「第12回マスターズ大東京展」出品

『美しき狩人』2009年制作 「第14回日仏現代美術世界展」出品

『街道を行く』2009年制作 「第35回太陽美術展」出品

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