植松 美早(うえまつ みさ)

植松美早(うえまつみさ)昭和16 年〜(1941 〜)現代美術造形作家。京都市生まれ。本名・美穂子。1963 年より平面による制作活動を開始,「行動美術展」出品。1987 年同会会友。1989 年フランスその他4 ヶ国を巡る。1997 年行動美術退会。この頃よりソロ活動を展開。次第に 立体造形表現に移行する。1989 年「日仏現代美術展」で準大賞受賞(1989・1991)。1990 年「日本国際美術展」賞候補。1991 年「京都市美術展」優秀賞、彫刻部門で市長賞受賞。1993 年「エンバ美術コンクール」奨励賞。1996 年「天理ビエンナーレ」道友社賞など受賞。1997 年以降は立体造形表現に移行。2000 年より『布による茶室』などの作品内部に入って鑑賞する体験的作品を制作し、2008 年ハンガリーク二ドモコシュ美術館で発表展示。2012 年「Art Islands in Tokyo」参加。2001 年にカナダの版画工房に滞在し、以降モノタイプ版画も手がける。

植松美早 http://www5.plala.or.jp/misa3/

『満天星の如く地には草木が在る』2011年作木津川アート、木津川庁舎吹き抜けロビー展示 素材ー生成り木綿布プラスティック骨材

閉じる

Copyright 2013 MFG株式会社 All Rights eserved.