和田洸珀(わだこうはく)昭和20年〜(1945〜)日本画家。大阪府生まれ。東京都在住。本名・禮子。水墨画を直原玉青、片桐白登に、書を中川裕皓にそれぞれ師事。大阪在住時、俳誌『早春』に所属。1975年日本文人画府賞受賞。1980年日本南画院賞受賞 2014年日伊芸術家英雄褒賞。2015年日仏芸術家偉人伝大賞、「ジャパンアートテイスティングエキスポ2015INミラノ」出展。2016年「漱石と日本の21世紀美術展」漱石没後100周年記念愛媛県美術館出品、日伊創生文化大使認定アートタイル金賞、イタリア国立レオナルドダヴィンチ中学校アートタイル壁画収蔵。2017年「日光東照宮日本美術の心展」出品。2018年「スイス・ジュネーブ国際平和展」出品。他「水墨画技法講座」4冊執筆。個展7回 風流社主宰。作品収蔵 モナコ公国、ニューヨーク日本国総領事館、ハワイ大学、ローマ大学、フランス・パリ・ベルシー美術館他。
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